2019年06月12日　　　未設定 ブログ

ここのところ梅雨らしい天気が続いていますね～。
洗濯物がなかなか乾かず困ってしまいますよね。

こんにちは。立川駅南口の結婚相談所スピカブライダルサロンの相川です。

今日は先日行った研修会のご報告です。

「国際結婚相談室基礎経営講座」というなんだか仰々しい名前ですが、
要は、「国際結婚の今」や「国際結婚の注意点」などなどを学んできました。

まずは、みなさん「国際結婚」と聞くとどんなことを想像されますか？

「語学が心配だから、私には縁がないかな」とか
「ハリウッド映画に出てくるようなかっこいい人との結婚」
「子供がハーフでかわいい」
「結婚相手にお金をとられたあげく、帰国され戻ってこない」
「日本国籍がほしいだけじゃないの」
などなど、いろいろなイメージがあるかと思います。

今日は、その中でも外国人女性（主にアジアの方）との結婚についてお話ししたいと思います。

一昔前は、確かに日本国籍取得のためとか、母国にいる家族に送金するためとか
あまり良くないイメージが多かったと思います。

でも今はいろいろな法改正などにより、ちょっと事情が変わっているそうです。

そのせいか、国際結婚をした後、ずーっと幸せに結婚生活を送るというカップルが多いそうです。

今回の研修会で入手した事実についてあげていきたいと思います。

・全体的な離婚率が横ばいか増えているのに対して、国際結婚の離婚率は下がっています。
・中国の急速な経済発展の結果、中国都市部の方との結婚がむずかしくなりました。
・日本人男性と結婚したい理由として、日本の福祉が挙げられています。
・日本の住環境が良いから日本人と結婚して日本に住みたい（トイレが奇麗など）

いかかですか？
ちょっとイメージが変わってきませんか？

さらに国際結婚後に多くあげられる問題は、むしろ男性側にあることが多いようです。

「生活費を極端に少なくしか渡さない」や
「完全に家政婦として扱う」や
「暴言暴力をあたえる」など。。

こんなことを聞くと少し悲しくなりますが、
日本人と結婚したいと思っている方たちの多くは、
日本が大好きで、生まれた国は関係なく女性だということは忘れてはならないと思います。

ネット環境の整備で世界中の情報を瞬時に得ることができる。
また、日本に訪れる外国人が増え、街で外国人をみることが当たり前になっている。
さらに、少子高齢化による労働力減少を補う為、外国人労働者へのビザがとりやすくなっり、職場で外国人と仕事をする機会も増えてくるでしょう。
今後は、外国人を配偶者に持つという人も当たり前になってくるかもしれませんね。
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